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Maison Mihara Yasuhiro 22-23AW collection 6/18(土)より販売開始致します。

今期のMaison Mihara Yasuhiro皆さんはもうチェックしましたか?

今回のテーマは、”SELF CULTURE”。

「自分の中のローカリズムを改めて考えた」という三原康裕氏が行き着いたのは、自らのスタート地点である1990年代の東京の空気感だそうで、日本がアメリカやヨーロッパを必死に追いかける時代の中に存在したアメカジやミリタリー、古着のカルチャーに思いを馳せ、ユーモアを織り交ぜて再構築を施している。

細かいアイテムは入荷後に紹介していきたいと思うので、とりあえずLOOKをご覧ください。

最初はデニムルック。

これは古着を彷彿とさせる要素が満載ですね。デニムオンデニムマジでかっこいい!

左のルックなんかは、思わずやりすぎでしょ!と言いたくなるほどのダメージですが、異なるデニムアイテムをレイヤードすることで徹底した再構築。新しい形のアイテムだといえますよね。

あの時代のヨーロッパスタイルといいましょうか。

レザーの艶感やシワ。ヴィンテージのアイテムじゃんって言いたくなりましたがサイズ感や細かいディティールで今っぽさもしっかり残すってこんなんアリですか。。。

もうかっこいい渋いの言葉しか出てきません。

ブランド得意の、2つの異なる服や素材のドッキングや既存のものを”再解釈”するメソッド。こちらも健在。

真ん中のルックなんかは一見普通のフィッシングベストもよく見るとアウトドアブランドのバッグを組み合わせた複合的なデザインになっています。

90年代バブル期のような雰囲気のルック。

ヴィヴィッドカラーに染められたニットや、モヘア起毛のボリューミーなコート。様々なカルチャーが混在していた90年代はアパレルをしている僕個人としては一番ファッションがかっこいい時代だと思っています。この時代って本当に自由なファッションって感じがして少し羨ましいです。

そんな感じで6/18(土)よりファーストデリバリーのアイテム販売開始致します。

アイテム入荷次第、どんどん紹介していきます!

店頭・オンラインショップより購入いただけますので、ぜひお待ちしております。

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